ひしお(醤)は古来万葉集にも詠われている伝統食品で、現在の味噌・醤油の原点とも考えられています。弊舗では、一切の添加物を使用せず、厳選した国内産の麦と大豆で麹をつくり、自然塩と共にじっくり熟成させました。自然醸造ならではの飽きのこない甘味や風味が食欲をそそります。炊き立てのご飯にのせたり、胡瓜など生野菜に添えてお召し上がりください。
名刀味噌本舗おすすめの醤油「鐵次郎(てつじろう)」を使っています。岡山県産丸大豆、国産小麦、天日塩のみをつかい、木桶の中で二夏熟成させた昔ながらの自然な風味が特徴のお醤油です。
山近醤油醸造場とは
明治12年創業。四方を山々に囲まれ、底冷えのする寒い冬を超えると春にはあたり一面の桃の花が咲き、清流吉井川では、国の天然記念物アユモドキが泳ぐ、田舎の原風景を今なお色濃く残す地で、明治12年山近鐵次郎は醤油醸造業をはじめました。
それから130余年。瀬戸内の温暖な気候と風土、そして蔵人の技が醸す素朴な味を今に伝えています。
内容量:250g
原材料:大麦(岡山県産)、大豆(瀬戸内市産サチユタカ)、塩(沖縄県産)、醤油(小麦を含む)